母国語も外国語も、覚えて使っていくのは子どもたち自身。
言葉において、何に興味を持って、何を選んで、どんなふうに発達させていくのか、親としては興味がありますね。「言葉を使う」と一言に行っても、英語でも say, speak, tell, talk, communicate… など使い分けがたくさんあるように、意味や目的が異なりますが、言葉の大切さは、人と関わっていくことの中にあるのではと思います。
大人ができることは、子どもたちの言葉の育ちにおける素地と環境づくり。大人だって言葉をまだまだ育てられるし、子どもたちと一緒に育ったって良いですよね。
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