ことば育て

子どもの育ち

〈しない〉と言う選択

レッスンの中での「子どもの観察」の話について、〈できるのか/しないのか〉の視点は持っていていただきたいと思っています。私は、子ども側に立つことは、言葉でのやり取りができない子どもたちに対してのマナーであると考えているし、ひいては子どもたちのポジティブな言葉を育てることに繋がっていくと信じています。
言葉の育ち

「何が好き?」 から「何することが好き?」へ

子どもの生きる土台作りに、豊かな言葉は欠かせません。〈名詞〉を増やすところから始まって、言葉の種類を増やしていきます。モノや自分の気持ちがどんな様子なのかを表す〈形容詞〉は大事。更に大事にしたいのは〈動詞〉をイメージして使うこと。その理由はなぜでしょうか。
言葉の育ち

うちの子たち、言葉早くなかったです

お子さんの言葉が出ない、検診で引っかかった、と言う話をママたちから聞くことが多いです。特に男の子が多いかも。我が家の息子二人もそうでしたが、今ではもういいよってぐらい良くしゃべります。お話を始める前の期間をどう過ごすかが大事なのかも。
言葉の育ち

新学期のことば育て

さぁ、4月!いろいろやらなくちゃって張り切って、逆に予定に振り回されていませんか?お茶とおいしいものを用意して、子どもとのコミュニケーションをゆっくりたっぷり取りましょうね。ママやパパの心の余裕はお子さんの心の余裕に影響しますよ。
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