〈しない〉と言う選択
子どもの学び
〈しない〉と言う選択
レッスンの中での「子どもの観察」の話について、〈できるのか/しないのか〉の視点は持っていていただきたいと思っています。私は、子ども側に立つことは、言葉でのやり取りができない子どもたちに対してのマナーであると考えているし、ひいては子どもたちのポジティブな言葉を育てることに繋がっていくと信じています。
「何が好き?」 から「何することが好き?」へ
子どもの生きる土台作りに、豊かな言葉は欠かせません。〈名詞〉を増やすところから始まって、言葉の種類を増やしていきます。モノや自分の気持ちがどんな様子なのかを表す〈形容詞〉は大事。更に大事にしたいのは〈動詞〉をイメージして使うこと。その理由はなぜでしょうか。
うちの子たち、言葉早くなかったです
お子さんの言葉が出ない、検診で引っかかった、と言う話をママたちから聞くことが多いです。特に男の子が多いかも。我が家の息子二人もそうでしたが、今ではもういいよってぐらい良くしゃべります。お話を始める前の期間をどう過ごすかが大事なのかも。
子どもの目線で見てみよう
大人と子どもは違うって言うことは、何となくわかるんだけど~…
子どもはどうやって世界を見ているのでしょうか。
音楽づくりは遊び
子どもを見ていると、ずーっと何かしてるなぁって思いませんか。
子どもにとって、遊びが仕事とか、遊びは学びとか言われます。
大人とは違うやり方で学んでいるんですね。